征三さんの絵本は、お話は不思議、でも夢があって、不思議な世界に行けるのです。大人の感覚でなくて子供ならすーっと入れるのかしら?
子供の心になってみたくなるのです。
しらないまちで たんぽぽのこどもが あるいていたなんてびっくりですよね!
このこの驚きは、絵を見ればすぐに分かるよ。
帽子が跳び上がっているモノね。
ことりがはえている?
なんだか小鳥の歌が聞こえてきそうで・・・おもしろい!
こんな発想 どこから生まれるの?
頭で考えたら、不思議であり得ないことが この世にあるんですね。
この町の人は、車の変わりに ダンゴムシに のっている。
おなかがすいて ハンバーガーやさんの顔 なんともおもしろい お化けのようだけど 憎めない しかも ねこの植木を売っていたなんて、レストランに入って 「おふろに はいってください」
ああ〜 なんとたんぽぽに食べられた・・・・
どうなるかは、絵本をよんでのお楽しみ!
おかあさんといもうとにシーツにくるまれて幸せそう!
こんなお母さんだったらいいな〜
やっぱり 私も こどもにもどってこんな世界にいってみたいなあ〜!