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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ぼくのへやにうみがある」 てんぐざるさんの声

ぼくのへやにうみがある 作:マーガレット・ワイルド
絵:ジェーン・タナー
訳:しろたのぼる
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,324
発行日:1987年
ISBN:9784593502073
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 「…うみのおとが きこえるから」!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    日本では1987年に出版されたものですので、結構古いです。
    表現の仕方もあまり今っぽくはありません。
    でも、一つ一つ丁寧に描かれていて、はっきりと見やすいです。

    泳げない男の子・デビッドが拾った大きな巻貝。
    「…このかいに おまえのみみを あててごらん。
     きっと うみのおとが きこえるから」
    と言ってくれたお父さん、素敵ですね。
    最近の日本の海水浴ができる海岸で、ほら貝(巻貝)型の貝殻って見つかるでしょうか。
    もしも、海岸で子どもたちが見つけてきたら、今子育て中のパパさん・ママさんたちも、お子さんたちにこういう言葉かけをしてあげてほしいです。

    物語に登場する大人たちは部屋の中にあふれ出た海が、デビッドの想像のたまものだと処理してしまっていますが、それだけではないエピソードが描かれているページがあります。
    日常の中の小さな「不思議」が印象的でした。

    投稿日:2017/04/17

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