10月になると、町のあちらこちらでハロウィーンの飾りつけを目にする機会が増えてきます。
でも恥ずかしながら、ハロウィーンといえばかぼちゃのランタンや仮装パーティー、お菓子をもらいに子供達が回るということくらいしか知らなかった私。
この絵本で子供と一緒にお勉強させてもらいました。
内容は、魔女のおばあさんが孫にハロウィーンの由来や楽しみ方を教えてあげるというもの。
ランタンやかぼちゃのお菓子の作り方、おばけの変装の仕方まで読者にわかりやすく書かれていました。
なるほどー、そういういわれがあったんだと絵本を読んで納得。
おばけに変装して、「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」と家々を回るのは本当に楽しそう!
思わずハロウィーン・パーティーにチャレンジしたくなっちゃいました。