6歳の娘と読みました。
エルマーのぼうけん に引き続き、エルマーシリーズ2冊目。
今回は、前回助け出したりゅうと一緒に家路につくも、
嵐にあい途中で一旦停車中の冒険物語です。
エルマーのお相手はカナリヤですが、
これがなかなか面白い!
以前飼ってたカナリヤが出てきたり、
そしてカナリヤの王様がなかなかユニークです。
(注:おそらく王様ご本人は、大真面目です)
この王様とエルマーのかけあいがなかなか楽しくて、
娘は頑張って一人二役、なりきって音読をしていました。
最後は無事におうちへもどれてよかったエルマー!
続編もあるようで、次を読むのが楽しみです!