1984年に日本で出版されています。
古い作品ですが、今回たまたま図書館で見つけて、初めて知りました。
とっても素敵な冬の絵本です。
絵本ですが、ちょっとアメリカコミック(誌)みたいな雰囲気の作りで、
1ページ1ページの文章(テキスト)は少ないものの、ページ数は61ページと結構長い分厚い絵本でした。
飼い犬ときょうだい(双子かな?)が雪の中で遊ぶストーリーです。
雪合戦したり、雪を食べてみたり、そり遊びしたり……。
子どもたちが雪の中でできる遊びはほとんどしているんじゃないかな?
訳は岸田えり子さんで文章もとても読みやすかったです。
ペンギン社で出している絵本は良質なものが多いですね。
こういう絵本大好きです。