逆境に負けない力をつける!
これがサブタイトルです。
菜根譚って一体なんぞや?
どうやら中国で生まれた本で、
洪自誠(こうじせい)という人が書いた本だそうです。
この本は、
自分を強くするためのヒント
人に好かれるためのヒント
困難を払いのけるためのヒント
人生を後悔しないためのヒント
の4章に分かれています。
菜根譚の菜根とは野菜の根のこと、
根は筋が多くて硬いけど、じっくりかみしめれば
本当の味が分かる。
同じように生きて行く中で起きる
さまざまな出来事をじっくり理解しようと努力すれば
その本当の姿がわかってくる。
そんな思いが込められた題名だそうです。
大人でも十分参考になります。
たくさんの人に読んで欲しいです。