読み終えて、表紙に戻って、「ほんとは こわいの わかってるぞ!」って言ってみました。(笑)
ツヨシくん、ひとりでお留守番です。
夢中になって遊んでいる時は。いいんですよね。
でも、いったん考え始めると、そっちの方向に思考回路が行っちゃって。
ツヨシくんも、もしもこんな時におばけが出てきたらどうしようって、考え始めたから、・・・・・・。
でも、ツヨシくん、もしもと考え、即その怖さを振り払う対策を練っちゃうから凄いんです。
ゆきおんなが出てきたらのところで、温泉に連れてって……に、大笑いしました。
ツヨシくんのような経験のあるお子さんには、うけそうな作品ですね。