まるで桃太郎の日記を読んでいるような気分になりました。
桃太郎は大人から子供まで、誰もが知っている有名な昔話ですよね。
それを前提に「桃太郎視点」のこのお話は、また違った面白さがあり感動があり、怖さがありました。
驚いたのは桃太郎が弱虫だったということ。
私の桃太郎のイメージは、最初から勇敢で怖いもの知らずでしたから。
仲間の存在が勇気になり、誰かのために強くなれる。
桃太郎も不安だったんだね。怖かったんだね。
この絵本で素晴らしいと思ったのは、桃太郎に共感できるということです。
大人になっても、怖い時や逃げたい時はあります。
そんな時、そっと開きたくなるはずです。
怖がってもいいよ。
とても勇気を貰える絵本ですね。