小学校5年生の娘と一緒に読みました。
こよみしんぶん、のタイトル通り、各月の紹介が
新聞のようになっていて、とってももりだくさんでした。
こんな風にちまちまと小さな記事で紹介されていると
ついつい楽しく目がいってしまいますよね。
なぞなぞも楽しかったー!どの月にもなぞなぞがあるのだ、
と気づいてからは、まずはなぞなぞからやり始めた私達です。
全ページカラーというのもよかったです。絵本ならですよね。
いろいろとためになったのですが、特にうれしかったのは
「あきの七草」についての記事。春の七草は言えても、秋の
七草は言えなかった母子です。
「おすきなふくは?」
これでもう完璧!
この絵本は、1月から12月まで書かれていますが、
日めくり的で365日あったら、もっと楽しいだろうなあ
(って絵本を作るのはきっとものすごく大変ですよね)。