夜、寝る前に読みました。30〜40分で、子どもが自分で読みました。中の漢字にフリナガがないのも、ありますが、読めました。
ケータイくんは、古いケータイくん。店頭に置かれたまま、一歳になってしまっていた。
フジワラさんは、○○ちゃんから、手作りの人形をもらって、それを、ケータイにつけたかったから、自分に、お似合いのケータイを買ったんだよ。
物語の最後の方で、フジワラさんのケータイに
オレオレ詐欺の電話がきた。
冷蔵庫や、座布団、なんでも大事に長年使う
優しいフジワラさんが、オレオレ詐欺にあってしまうのか、
どのように終わるのか。
奇跡に奇跡が続くストーリーに感動しました。
ぜひ、読んでみてください。
誰でも面白いと思う本です。