読み終えた後に、ついつい私たちも「いいから いいから」
と口ぐぜのようになってしまうほど、
いいから いいからの連発。
「いいから いいから」が口癖のおじいちゃん。
どんなことが起こってもまったく動じないおじいちゃん。
でもそんなおじいちゃんと暮らしている僕だからか、
僕もまったく動じない!おおらかな子供ですね〜。
息子は読みながらそんな2人の姿に大笑いでした♪
このくらいのおおらかさ、人生には必要なのかなあ^^;
なんて思ってしまいました。
息子は最後のページが特に気に入ったようです♪
だっておじいちゃんが、あるものを食べようと。
そのあたりまで凝っているのはさすが長谷川さんですね。