ともだちシリーズの最新刊です。
今までの登場人物がこぞって登場。
あ、こいつみたね〜。
あ、ここにも○○いる!と、
シリーズを読んでいれば楽しいことがいっぱいです。
なのでシリーズ読破後に読むのがおすすめです。
親的にも、それぞれのお話を思い出しながら少し胸キュンでした。
俳句のように5・7・5になっているおまじないが、
なんとなくそんな気分にさせてくれます。
片手にシリーズの絵本、そして片手にこの絵本がいい感じですね。
息子はまだお友達関係にそんな悩んでいるところがないけど、
もう少ししたらやっぱ色々思うんでしょうね。
そんなときにぜひに手にとって欲しいかなあと思いました。