息子が卵好きということもあり、卵を題材にした絵本はこれまで沢山読んできましたが、黄身と白身が別々におしゃべりしている絵本には初めて出会いました〜!
いつも一緒の仲良したまちゃん&らんちゃんを見てニンマリしていた息子でしたが、ふたりが突然引き裂かれ、ハラハラ・・・ドキドキ・・・
らんちゃんがたまちゃんの中にとろ〜り落ちてくる再会シーンが大好きな息子、「つかのま」という言葉をばっちり覚えましたよ(笑)
再会できた後も次々と受難がふたりを待ち受けていますが、とにかくテンポが良くって、かわいくって、最後はホッ。ハッピーになれる一冊でした!