不思議な題名ですが、表紙の絵を見て納得。
卵の黄身たまちゃんと、白身のらんちゃんのお話です。
二人はいつも一緒、というのがいいですね。
ところがある日、二人は別々に!?
卵料理をしたことのある人なら、ピン!ときますね。
そして、その後の展開は、何ができるかな?とワクワクでしょう。
そう、二人だからこその、ハラハラドキドキ。
その行く末は、みんなが大好きなあの食べ物に。
見返しには、卵を使った様々なメニューがずらり。
もちろん、仲良したまちゃん&らんちゃんの笑顔も。
まるで二人の仲良し度を見るようでうれしいです。
幼稚園児くらいから、食育も兼ねて、楽しんでほしいです。