作者と同世代なので目線が一緒なところに関心を持ちました。
そこで旦那も一緒に読みました。
子どもの反応も「つまんない つまんない」
状況そっくり。
ただ追求してみたりなかったから、どこか新鮮!
「つまんない」を追求するって、おかしな話だけど
つまらない時は、いつもと違ったことをすることで
解消しようとするのが、私流。
絵本の子どもは、つまんないを続行して
結局、つまんない。やっぱり、つまんない。
子どもが大人を探る、発想がいいね。
追い掛け回し、着いていく。
最近、我が家では着いてくることも少なくなった。
どこか寂しい気分だったが反面、うれしかった。