科学絵本と、お話が混ざりあっていて、難しい話だなと思っていると興味深いお話の世界に引き込まれていたりして。
不思議なテイストの本でした。
私は好きです。
一番へぇ〜と思ったのが、
「月が地球を一回りする時、自分も1回まわるので月は地球にいつも同じ方を向けている。だから、地球からは、月の表面の59%だけしか見ることができない。」
月に顔をかいてイラストで説明してくれていおかげで、とてもわかりやすかったです。
世界の国の言葉で月と書いてあるのですが、読めないのでヨミガナがふられていると子どもに読んでやれるのになと思いました。
全体的には8歳の子どもには少し難しかったです。
理科で月や星を習ったら読んでやりたいです。