イギリスで出版された「文字のない絵本」だった原作に、
詩人の蜂飼耳さんが、文字をつけたそうです。
やっぱり、文字があった方が、ストーリーまで楽しめてよかったで
す。みつばちと出会ってデイジーは、さとうみずを作ってあげます
そのみつばちが、嵐の日にびしょぬれになってやってきたので、
デイジーは、またさとうみずを飲ませて、ドライヤーで乾かしてあ
げて、一緒に暮らすようになったお話です。
デイジーが、みつばちの背中に乗って花の種を蒔いて、町中が
花が咲いた場面が綺麗でうっとりとしました。
みつばちが、いろいろな植物の手助けをしていることも学べます