普段お世話になっている、身近な人のお誕生日や記念日って
ハッピー・サプライズを贈りたくなりますよねっ♪
そういう気持ちって何歳になっても持ち続けたいなあと思います。
この絵本は、ぼのさんが小さい頃から愛読されていたと
以前、ブログで紹介されていらっしゃいました。
このお話では、おばあさんの可愛がっている動物達が
おばあさんのために美味しい料理を作って帰りを待っているのです。
そして、まだほかにも贈り物が…♪
私の家族や親戚は昔からお互いのお誕生日をちゃんと覚えていて
プレゼントこそなくても、電話やファックスやメールなどで
「おめでとう!」を伝える習慣になっています。
習慣というより、もう自然と身についてしまっているように思います。
私の3人の娘たちにも、是非そういう姿を真似して欲しいなあ。
その人がこの世に誕生した、1年に1回だけの記念すべき日を
一緒にお祝いしたいと思える素敵な人になって欲しいです。