小3の息子が、やもじろうと重なりました。
幼少期から仲良しで、しょっちゅう遊んでいた一つ年下の子と、
最近疎遠になったのです。
ちょっと太ってて、足が遅い。まさにはりきち。
違う子と遊び始めた息子に、
無理やりその子と遊ぶように言うのもためらわれる。
やもじろうとはりきちのように、
自然に相手のいいところ見つけられたらどんなにいいだろうと思う。
かわいらしい絵本だから、
幼少期の子も楽しめるけど、
小学生以上だと、身に覚えのある子は結構いそう。
自分のこととして考えたり、共感したりしながら読めるお話だと思います。
息子には、いつのタイミングで読ませるのがよいか、
ちょっと考えています。
今読ませて、はい反省、っていうのは違う。
でも、どこかで必ず読ませたいと思う。
微妙なタイミングなのもので、
中途半端な感想になってしまいましたが…。