おいらは、はらぺこぴょんがぶりん!
この絵本を読んでから、こどもたちの口癖です。
はらぺこぴょんがぶりんってどんなんだろう。。。と、読み進めていくのですが、
そこまでは読み手も読みやすいです。ちょっとした推理もの!?
でも、最後正体がわかる二ページ。台詞がないんですよね。
読み手の腕や、子供によっては、おお!はらぺこぴょんがぶりんの正体はこれだったの!?と、なるんでしょうが。。。
私は最後、読み手としては、大変難しかったです。。。
子供たちも、え?え??はらぺこぴょんがぶりん?これ?ほんと?みたいなかんじで。
何回読んでもそうですね。正体わかったのかな?んー?と、いったかんじです。
何回も読みたがるので面白いのは面白いんだろうけど、最後の手応え的にはあんまりなかったです。
なんとか工夫して読みたいけれど。。。腕がないので試行錯誤中です。
内容が面白いだけに、自分の力のなさを痛感しました。精進します!