このシリーズは子どが小さなときにどれほどお世話になったかわかりません。
出かける先々にも持っていき、病院など待ち時間のあるところでも重宝しました。いつしか子どもも高学年になり、このシリーズも卒業したのですが、時に本屋さんで新刊を見つけると、懐かしそうにめくっています。
それほど、こどもを魅了するシリーズです。
今回のは乗り物の迷路のポケット版。なんだか前にもあったような気がしたのはですが・・それも当然です。もともとのサイズからきっと要望があり作られたのでしょうね。
家で見るのなら大きい方が断然おすすめですが、出先にはこのポケットサイズが重宝すると思います。
ミニサイズだと嵩張らないし、いいですね。
少々サイズが小さくなれば見にくいところも否めませんが、子どもは全然平気です。
きっと親子の声から生まれたこのポケット版も大人気になるでしょうね。