1つ15ページ前後のお話が8話ほど収録されている絵本です。
どのお話も、主人公の小さなおばあさんが、
ユーモアたっぷりに知恵をつかっているお話。
そしてとっても前向きなのです。
そんな姿がとっても微笑ましいです。
でも息子が一番このお話で気に入っていたのは、
おばあさんの考えるポーズ。
その場面になったら、一緒に真似して、
考えるポーズを!
毎回このポーズをとって考えるというのが面白いらしく、
そのポーズを真似してはにやりでした^^;
おばあさんがそのポーズでだしてきたアイディアも面白いですね。
なんでそうなっちゃうの?という突っ込みもいれたくなっちゃうけど、
まあいいかあ!と思える楽しさがあって、
こんなふうに生活をしていたら楽しいだろうなあ〜といった感じでした♪
ちなみに息子の好きだったのは、「がちょうをあたたかくしてやった話」と「どうやって赤いマフラーをあみあげたかという話」です。
私は「はたけに何をうえたかという話」と「かいものをした話」でした♪