3年生の息子セレクト絵本。
表紙のぞろぞろついてくるきつねたちが、もう、息子の気持ちをギュッとつかんだ様子。
「面白そうだから読んで!」と、持ってきました。
「よーし、久しぶりに読んでみるか!」
古い絵本ですが、何とも味わいのある言葉のおもしろさ。昔話風?読むほうも一生懸命になってしまいます!
しかし、ほんとは争いの嫌いなこの山男、大根作りの名人だったとは・・・。
きつね森の危機も、寒がりな殿様の悩みも大根で・・・めでたしめでたし?!
最後のオチは、読んでみてからのお楽しみですね。
息子も私も、久しぶりに「楽しいお話読んだな☆」って、大満足でした。