10歳小5の息子は、戦争ものの映画や漫画が大好きです。
親としては、闘いをカッコイイものと思ってやしないかちょっと心配になり、できるだけ悲惨なものを渡すようにしています。
この絵本は、戦争をことさら悲惨であるように描くわけではないのですが、子どもに戦争を理解させるのにとてもよい本だと思いました。
とてもまじめに、なぜ戦争が始まるのか、
について丁寧に説明しています。
中学年以降の子どもにもわかりやすく、
大人も納得の内容です。
置いておいたら、息子も勝手に読んでいました。
人が死んだり傷ついたりする挿絵はなく、
でも、人々の顔は暗く、悲しい雰囲気の挿絵です。
一度は読んでおきたい本だと思います。