おじいちゃんが 死んだ
僕も犬のタロも悲しさで元気がない
いろんな想い出を 次からつぎから思い出している
お母さんも 近所のおばさんも おじいちゃんの悲しさを乗り越えて 励ましてくれるんですけれども・・・・
おじいちゃんから 教えてもらった 竹とんぼ 千年いちょうの下で聞いた昔話のこと いろんな想い出を たどります
そして この悲しさを乗り越えるのは ぼくであり 犬のタロ自信なんだなあ〜と思いました
命あるものはいつかはその命が 死という形で終わるのですが
でも・・・・ 想い出という形で残ります
悲しいですが 生きているものは 悲しさを乗り越えて生きて行かなくてはならないノだと思いました
おじいちゃんは 見守っていてくれていますよ
じーんと胸に迫るものがあり このお話を読ませていただきました