はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
大晦日の夜、主人公の男の子がはじめて、除夜の鐘をつきにいく様子を描いたお話でした。 大晦日、夜中のお出かけという、年末ならではの「特別な感じ」が絵本全体から伝わってきました。 版画による白と黒の2色だけが使われた絵も、「除夜の鐘をつく雰囲気」を盛り上げていたと思います。 とても素敵な絵本でした。
投稿日:2021/06/29
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