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ものくさ太郎」 ヒラP21さんの声

ものくさ太郎 絵:林 潤一
文:岡田 淳
出版社:アートデイズ
税込価格:\1,980
発行日:1999年11月
ISBN:9784900708587
評価スコア 3.5
評価ランキング 48,776
みんなの声 総数 1
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  • きらびやかな絵本です

    御伽草子の一節だから、このように雅さがあるのでしょうか。
    ただの無精男が、これまでに言葉を巧みに使うこと、行動力があることに驚きました。
    ものぐさが過ぎる太郎が、転がったままの餅を取ってもらった地頭に認められる件も、全てが気まぐれから始まったことを印象づけています。
    気品のある絵本ですが、ただ、文章が見づらいことが残念でした。
    読み聞かせというよりも、一人読みで楽しみたい絵本です。
    外国人に喜ばれるかも。

    投稿日:2021/02/27

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