とけいのほん1で3歳頃に「ちょうど」と「半」を覚えたものの、その後はやはり難しかったようで、こちらの方はなかなかとっつけずにいました。
ところが先日、5歳になる直前に、時計を読んでいて(すでに5分置きの時間はかけざんの5の段を絡めて覚えているのでだいたい読めるのですが)突然「カードが5ずつだから…」と言い出したんです。
これまではかけざんの5の段で考えて読んでいたけれど、カードで数えるようになれば、5分置きではなく、3分とかの細かいところも読めるようになると思うので、この絵本を根気よく読んでやっていてよかったなと思いました。
まだ5歳になったばかりで時計がちゃんと読める子ってあまりいませんよね。
やっぱり絵本のおかげです。