誰もが目を輝かすとは限らないかもしれませんが、でも「ニンジャ」って知りたいよね。
「ニンジャ」って本当かもしれないし、本当でないかもしれない。
へーそうなんだ、ってことが絵本にはたくさんあって、読んで行くうちにおじさんの方が「ニンジャ」に捕まっちゃいました。
途中からは子どもたちも探すことに夢中になって、どこまで読んだかわからなくなりそうだったな。
「ニンジャ」というのは昔のことなのか、テーマパークでの出来事なのか見分けがつかなくなりそうで楽しかったって言ってくれた子がいたよ。
そうだね、楽しむのは大切なことだよ。
ぼくたちの周りは本当だけでできてはいないし、本当でないことばかりでもないことぐらいみんな感じてるもんね。
さあ、きみも変身してみよう!!