4歳の娘が挿絵の可愛さに選びました。
女の子と男の子が大人の靴、椅子、帽子、カップ、ほうき、ベッドを順番に「きみならなにする ○○があったらなにをする?」と聞き、ふざけあい、じゃれあいながら「ものボケ(笑)」を繰り広げ進みます。「○○っていうのはなにをするもの?」と本来の使い方を披露し、次のお題へ。
子供も、これは違うよねぇと怪異ながら、くつにジャムをぬるシーンでは吹き出しました。本来の使い方を見て満足し、また、次のお題に期待しているようでした。
身近なものが出てきて変な使い方をするのが楽しめたようです。何度か繰り返して読みました。