手を切ったときややけどをしたときに、親以上に子供がおびえたり怖がったりして、治療をさせてくれないことってないですか?
うちの娘も「血」に対して非常に恐怖心があり、少し指を切ったりしたくらいで、泣き叫んでいたのですが、この本を読むようになってからは、それがなくなりました。
「やけど」「手をはさんだとき」「切ったとき」といった、よくある?怪我のほかに、「耳に虫が入ったとき」「ねこにかまれた」といった、あまり出会わない怪我まで、その処置方法が書かれています。
娘もドアに手をはさんだときに、この本に書かれているとおり「グッパー」をして「大丈夫だ」と安心していました。
最後にばんそうこうや消毒液のページがあり、親も「これをもっておいたらいいな」ということがわかっていいですよ〜。