右から読めば日本語で、左から読めば英語で読め、本の真ん中で合流して終わる絵本です。
「わたしは○○。(I am ○○. )わたしは××がすき。(I like ××.)」というフレーズで構成されているので、英語を始めたばかりの子どもでも取っつきやすく、楽しめると思います。
でも、欲を言えば、おかあさんとおとうさんが出てくるページ。赤ちゃんや子どもも出てきたら良かったなぁと思います。
子どもは、「ママがすきなのは、パパじゃなくて、○○ちゃん(自分の名前)だよね〜?」と若干嫉妬しながら言っていました。おかあさんがすきなのはおとうさん ではなく、子どもが良いようです。