子育て真っ最中だった頃、
図書館で「ティモシーとサラ」の大きな絵本を
よく読んでいました。
絵がとても可愛らしいので印象的です。
いまは私もおばあちゃんの立場ですが、
図書館でこちらの小さなサイズの絵本を見つけ、
なつかしくなり、借りてきました。
とにかく
可愛い、やさしい、素直で
幸せな気持ちになります。
誰かのために、
誰かの喜ぶことを考える、
ありがとうという言葉と笑顔。
今の世の中では、
自己中なんていう言葉があり、
ムシャクシャしていた。。なんて、
自分勝手な言い訳や感情のぶつかり合いがあります。
こどもも大人も
絵本から
優しい気持ちを忘れずに
取り戻したいですね。
このサイズの絵本をもっと読みたくなりました。