『COME WITH ME』が原題。
表題は、直訳ですが、意訳すると、一緒に考えよう、でしょうか。
女の子の見聞を描きます。
女の子は、ニュースで戦いの様子を見て、怖くなり、両親にどうしたらいいか尋ねるのです。
すると、両親はそれぞれ、「いっしょにおいで」と、あちこち連れて行ってくれるのです。
それは、地下鉄の駅や、マーケットに連れて行ってくれ、
多種な人々の姿や、世界の食べ物を体感するのですね。
後半は、女の子一人で(!)の体験行。
そう、この小さな行動が、メインテーマです。
あなたもきっとなにかができる。
その力強い言葉が、心に響くと思います。
小学生くらいから、感じてほしいと思います。