「これ 『ザスーラ』書いた人の本!?」
この絵本を手にとっての 息子の第一声です☆
…確かに好い線ついてる☆絵の感じは似ていますね。
でもこれは『急行北極号』の作者C.V.オールズバーグさんの作品です。
そんな出合いで親しみやすかったのか 直ぐに読み終えた息子。
途中クスクス笑っていました♪
そして
「このいちじく…ドラえもんの道具みたいだね☆」ですって。
するどい…口やかまし屋のビボットさんが
このいちじくで最大限の利益をあげようと
あれこれと時間を費やし
でも 上手く使いこなせず 結局泣きを見る展開は
相通ずるものがありますね☆
子供の感想もあなどれないな〜と感じた作品でした。