『ぼく、おつきさまがほしいんだ』の続編。
挿絵がとっても可愛いらしいんですよね。
主人公のもぐらの子は、子供のように愛らしい。
何でも疑問に思って、不思議に思っちゃうあたり、
子供みたいですね。
今回は、冬のきらきらを疑問に思ったもぐら君。
どの季節も、子供にとっては疑問だらけなんだと改めて感じちゃいました。
息子ももぐら君と同じようにはじめてみるもの、
知らないものには疑問いっぱいです。
そんな疑問を持つことを大切にして欲しいなあ〜と思いました。
息子も私も最後の場面の挿絵は大好きです。
冬の魔法のような景色に親子で楽しい気持ちになりました。