はりねずみが主人公の秋の夜長のお話。
小さな声で読むお話。
そっと そっと そっと・・・・
はいいろの はりねずみたちの
しずかな しずかな おはなし。
と始まるこの絵本。
いっつもはどちかというと、大きな声で読んでいる私。
でも小さな声で・・・というなら、そう読んでみようということで、読んでみたら落ち着くんですよ〜。
すごい不思議。
布団の中にはいって読んでいると、何だか眠くなる・・・
そんな感覚でした。
小さな声でよんでいるからなのか、ハリネズミとオオカミとのやりあいも結構緊迫感があっていいです。
そのせいか息子も真剣に見入っていました。