かわいい絵本です。
まず、ドンチビがかわいい。
そして、ドンチビのやることがかわいい。
とってもお茶目な目をしています。
ドンチビとぼくはとても仲良し。
大きくなりすぎてしまったドンチビ。
とうとう山へ帰すことに。。
なんだか捨て子や捨て猫(捨てかいじゅう?)みたいでいやでした。
でもドンチビはへこたれない。
ぼくのところを見つけたんだもの。
すごいです。
いつの間にか空を飛べるようになっていたなんて。
ぼくに会いたい一心で飛べるようになったのかもしれませんね。
この絵本は「ユーモアえほん」のシリーズでした。
なるほど、楽しく読めました。
肩の力を抜いて楽しめます。
でもその中に、かいじゅうとの友情が刻み込まれています。
ぜひお子さんと一緒に読んでみていただきたいです。
子どもが喜びそうです。