この絵本、まず形がとってもユニークです。
絵本を開くと、縦ながで、60センチはあるかな?
気になったので、図ってみると、やっぱり56.5センチありました。
どうしてこの絵本がこんなに縦ながなのかと言うと、ちょっと理由があるんですよ。
井戸に落っこちたオオカミのお話。
だから、絵本が縦ながなんです。
息子も、今までみたことがない縦ながの絵本に、ちょっと感動していた様子。
絵本を開いただけで、『なんや〜、この絵本!!』とビックリしていました。
でも、内容はちょっとむずかしかったのかな〜?
井戸というのをまだ見たことがないし、井戸の仕組みもわからないので、この絵本のおもしろさが3歳の息子にはまだちょっと理解できなかったのかもしれません。
もう少し大きくなったら、この絵本のおもしろさがわかってくれるような気がします。
またその時に読んであげたいな〜!と思いました。