皆が自分をどう思っているかを知るため、森を散歩するオオカミ。
出会う動物や人物たちは、怯えへりくだり、オオカミに賞賛の言葉を浴びせます。
中には、褒め言葉とは思えないものもありますが、オオカミ本人が気に入っているようなので、先へ進みました。
どんな結末が待っているんだろうと思いながらワクワクしてページを捲ったら、とっても可愛い子と出会います。
オオカミの予想しなかったこの子の答えに、逆鱗する次ページで、もう一度聞き返すオオカミにクスッでした。
そして、ラストはま〜読んでみてください。
なんもいえねぇ! です(笑)。