ヨシタケシンスケさんの作品ということで、
手に取ったのですが、
日経のコラムで印象的だった伊藤亜紗さんが相談?
内容を読んで、なるほど!と納得しました。
主人公が宇宙人と遭遇し、「見える」ことを考えるわけですね。
そう、あたり前に思いがちな「見える」ことも、
まさに、視点を変えて見えてくるものがあるのです。
そして、思考は、違うことを「へー!」に昇華させます。
同じことと同様に、違うことも面白がることで、
きっとみんな幸せになれそうな気がします。
小学生くらいから大人まで、楽しく、感じてほしいです。