映画のスピンオフ絵本です。
100エーカーの森に、男の子だったクリストファー・ロビンが大きく
なってやってきました。プーさんだけが、きっとまた森にくると
思っていたとおりになりました。プーさんのロビンに対する気持ち
は、昔のままで色あせることはなかったけれど、ロビンは何年も
の年月が流れていたので、すっかり大人になってました。
ロビンが昔過ごしたこと純粋な気持ちでいた頃の懐かしくて子供
のころに触れることが出来て癒すことが出来てよかったなあと思
いました。ロビンが、”長い間ずっと、迷子になったような気持ち
だったこと”が、プーさんに話せて、とても居心地のいい場所で
あることも確認できてよかったです。