児童館で泣き出してしまったので、気分を変えるために借りた一冊です。
目を引くように鮮やかで、できれば好きな題材で…おやさい!これだ! と見た目で選んだので、1才からと書いてあったのは後で気づきました。
どのページも鮮やか。
丸ごとの野菜と、それを使った料理が見開きで。
ミニトマトは赤だけでなく黄色と緑も。
芋は白、黄、紫。
文字ではグリーンピースしか書かれていないページに空豆や枝豆も描かれていたりするので、「あれ? これもあったよ」「食べたことあるよ」と追加で話しかけることもできます。
背景までカラフルだからか、要素が多いからか、子どもの目が忙しなく両ページを行き来していました。