上の子がまだ小さかった頃によく読んであげた懐かしい絵本です。かわいらしい動物たちが遊びの中でじゅんばんこを守る様子を伝えてくれます。まだ順番の意味が分からず、イヤイヤ期真っ最中の頃だったので、こんな絵本にずいぶんと助けられました。
動物さんたちが仲良く並んで「かわりばんこ じゅんばんこ」できているおかげで楽しく遊べるんだ〜ということを自然と理解してくれていたように思います。
10数えたらブランコもかわりばんこ。いつもそうしていたので、絵本の中にも出てきて「おんなじだ!」と思えたり、トイレも行きたくなったら我慢しないで行こうね!と教えたりしていました。まだかな〜と待っている動物たちの表情もとってもかわいいです!