ダヤンがまだ赤ちゃんだったアルスでの不思議な夜のお話です。
フと目を覚ましたダヤンが、銀色のリボンのような物を見つけ、後をつけていくと。。たくさんのカタツムリと出会います。大きなカタツムリが、「ツキヲヌケテ イイトコロヘイク キミハ イッショニ キテモイイシ コナクテモイイ」とダヤンに言います。
まだ怖いもの知らずの幼いダヤンは、後をつけて行きますが。。やっぱり甘えんぼの赤ちゃん。お母さんが恋しくなって戻っていきます。
ダヤンにとってイイトコロハ、お母さんの側。
赤ちゃんのダヤンの姿がとっても可愛らしかったです。