3歳になるまで喋らず、彼女に見えている世界を探検していたエイダは、ある日 喋りだします。喋りだした言葉は、「どうして?」、「なに?」、「どうやって?」、「いつ?」と質問ばかり。
エイダに限らず、イヤイヤ期が終わった子どもは、いわゆる“なぜなぜ期”に突入するそうですが、3歳の我が子もご多分に漏れず絶賛発動中。
科学者でなくても、知的好奇心はとても大事!
問題は、いかに大人になっても保ち続けるかです。幸い、まだ知的好奇心を保ち続けている大人の私は、“その子が納得するまで周りの人は見守る/サポートする”ことの大切さを知っています。(エイダのお父さんやお母さん、お兄ちゃんのように!)
この小さな身体に芽生えた知的好奇心の芽を摘み取らず、気持ちに寄り添い、うまくサポートして立派な木に育てていけたらなぁと思います。
まずは、子どもが興味を持った表紙のメントスコーラから実践…でしょうか。
色が着けられて楽しいから無糖の炭酸水でやろう(コーラはベタベタして片付けが大変)とか、お外の方が楽しそうだからお外でやろう(部屋が汚れるのを回避)とか、大人の事情をうまく隠しながら気持ち良く 子どものワクワクを応援し続けようと思います!