荒井真紀さんの「たんぽぽ」「ひまわり」「あさがお」の3冊を読み、
その実物そのもののような丁寧な絵とお話に
大人の私も勉強になったし、
もっと早く知りたかったと思ったほどです。
そして「あずき」というこちらも見つけました。
和菓子、あんこ、あずきという言葉は知っていても、
まめの、種、葉、花の成長、収穫というところまで
今まで考えたことがありませんでした。
和菓子の美味しさは味わっていたのですが。。
子供さんでも興味が持てると思います。
絵本でありながらここまで詳しく見やすく
描かれていることが素晴らしいと思いました。
【事務局注:このレビューは、「あずき」かがくのとも2014年5月号 に寄せられたものです。】