お母さんカンガルーのケイテイにはポケットがありません。
これはカンガルーにとっては致命的…
他のカンガルーのように子供をポケットに入れて運んでやることができないことをケイテイはとても申し訳なく思っています。
でもケイテイはある日思いつきました。
他の動物はどうしてるのか、ポケットのない自分でも子供を運んでやれることができるんじゃないかと情報を集め、手を尽くします。
我が家はこの絵本が大好きです。
子供のためにと一生懸命奮闘するポケットのないお母さんカンガルーのケイテイ、そしてそんなケイテイにやさしくしてくれるお兄さん。
全てが愛に包まれているようで、読み終わるととても温かい気持ちになれます^^
おすすめです♪