全ての子供がいつかは抱くこの疑問に、これほど素晴らしい回答を書いて下さったサン新聞の記者に大人は感謝しなくては!この社説は今から100年以上も前に書かれたそうですが、様々な価値観がぶつかりあい何を信じて良いのか戸惑う現代にこそ大切にしたい素敵なメッセージが込められていると思います。
ちなみに我家では「サンタさんて本当にいるの?」と子供に聞かれるたびに「サンタさんを心から信じている子供のところには来るんだよ。だから『サンタなんて嘘だ』っていうお友達のところには来ないのよ」と言い続けてきました。小学3年生の娘はサンタさんを信じてはいるものの、最近では『誰かがクリスマスの日にサンタクロースに変身してプレゼントを配って歩くんだよ。でもどうしてお願いしたものが分かるのか、それが不思議なんだよね〜』と言っています...。