小さい子供と接したことがないまま親になってしまった私。
子供とどう遊べばいいのか、色々調べたり周りを観察したり人に聞いたりしながらなんとかやってました。
子供はもちろん可愛いのですが、構ってあげながらどこかでこれであっているのかと不安を感じながらでもありました。
この絵本を読みながら自然に「こちょばここちょばこ、可愛いいい子」と笑いあっていました。
子供とふれあいながら、自分も何故か癒される。
あーこれがスキンシップの効果なんだな、可愛い一心で何も考えずに愛する基本がここにあるのかなと感じさせてくれる素敵な本でした。
こんな単純な絵本なのに不思議ですね。